看護師あるある|漫画でわかる!思わず共感する61選
担当看護師を探すために、病棟内を何周も歩き回る|看護師あるある【vol.38】
2016/12/21 | 看護師あるある
実習中に受け持っている患者さんの担当看護師さんに、確認したいことがある時、担当看護師さんを探すのに、異常に苦労することがある。 ナースステーションにいない、病室にもいない、こっちの病室にもいない、リネン庫にもいない…。あれ?どこ?どこにいるの?と探しながら、いつの間にか病棟を一周していたり。 病棟を一周したのに、まだ見つからない。「なんで…?」と思いつつ、また担当看護師さん探しの旅
申し送りの時、詰所にいる気まずさ|看護師あるある【vol.36】
2016/12/19 | 看護師あるある
看護師さんたちが申し送りをしている時に、詰め所で記録をしていると、なんか気まずい。 特に、新人看護師さんが先輩看護師に申し送りをしていて、「なんでそう思ったの?」、「根拠は何?」、「え?ちょっと意味わかんない」とか突っ込まれているのを見ると、本当に気まずい。 申し送りをしている方を見ないようにしつつ、でも、気になって聞き耳を立ててしまうことも。 そして、先輩看護師に突っ込まれ
「記録のために実習してるんじゃないでしょ?」だけどやらなきゃ怒られる|看護師あるある【vol.35】
2016/12/18 | 看護師あるある
実習中は、とにかく記録との闘いになる。記録をどれだけ効率よく終わらせることができるかが、実習中の睡眠時間を確保できるかどうかのカギと言っても過言ではありません。 そのくらい、看護実習中の記録は多いんです。「なんでこんなに記録があるの?」と泣けてくることもあるほど。 そのため、実習中も記録を書いている時間がどうしても多くなります。そうすると、実習指導者からの「記録のために実習している
就職する時より、退職面接の方が面接官の人数多い|看護師あるある【vol.33】
2016/12/16 | 看護師あるある
看護師が退職するのは一苦労。「辞めたい!」と思ったからって、すんなり辞められるわけではないんです。 師長にあの手この手で引き留められるのは、当たり前のこと。ひどい時には、退職面接をやらなくちゃいけないことも。 しかも退職前の面接は、なぜか就職時の面接よりも面接官の人数が多いんです!就職時の面接は看護部長1人だけだったのに、退職面接は看護部長だけでなく、看護副部長、看護師長に主任と4
実は患者さんより働いている自分の方が体調悪い|看護師あるある【vol.32】
2016/12/15 | 看護師あるある
看護師はちょっとくらい体調が悪くても、休むことができない仕事。1人でも病欠が出ると、他の看護師さんに多大な迷惑をかけますから。 新人看護師の頃、「体調が悪くても、這ってでも出勤して」とプリセプターに言われたことがある看護師さんは多いはず。 だから、頭が痛くても、熱があっても、お腹が痛くても、吐きそうなくらい気持ち悪くても、看護師は働かなくてはいけません。 そんな中、患者さんに
夜勤明けで帰るときの開放感は異常|看護師あるある【vol.31】
2016/12/14 | 看護師あるある
夜勤明けのあの開放感って何なんでしょう?「抑圧から開放されるとはこういうことか!」と思うほどの開放感に包まれますよね。 夜勤終了の1時間前頃から時計が気になり始め、勤務終了30分前にはソワソワしだして、「お疲れ様でした~」と病棟を一歩出た瞬間は、疲れているのに思わずスキップしたくなります。 そして、ナース服から私服に着替えて、病院から外に出た瞬間、まるで羽が生えたかのように足取
不穏時・クレーマー対応は、別料金頂きたい|看護師あるある【vol.30】
2016/12/13 | 看護師あるある
看護師の仕事をしていて、精神的な負担が大きいのは、オペ後の重症患者さんの受け持ちをする時でも、急変対応をする時でもありません。 精神的な負担が大きいのは、不穏の患者さんの対応をする時。そして、クレーマーの対応をする時。どっちも精神的な負担が大きくて、終わった後にグッタリします。 不穏の患者さんやクレーマー対応には、対応1回につき○○円のように特別手当をつけて欲しいくらいに精神的にき
血圧再測定の値が変とイチャモンつける患者|看護師あるある【vol.29】
2016/12/12 | 看護師あるある
高血圧の患者さんの血圧を測った時、「150/94ですね」のように測定結果を伝えると、「家ではそんなに高くなかった!」と言い訳してくる患者さんは多いですよね。 言い訳してくるだけなら良いんですが、「血圧計が壊れているだ」とか「あんたの測り方がおかしいんだろう!」といちゃもんをつけてくる面倒な患者さんもいます。 高血圧の患者さんは、血圧を測る時に緊張するので、血圧が普段よりも高くなるの
なんやかんや患者とお別れするときは寂しい|看護師あるある【vol.28】
2016/12/11 | 看護師あるある
患者さんが退院する時は、看護師にとって一番嬉しい時。特に、自分が中心になって受け持った患者さんが、元気に退院していくのを見ると、看護師としてのやりがいを感じます。 その患者さんが、食事制限や就寝時間を守らないようなちょっと面倒な患者さんだったりすると、「ようやく退院かぁ~。」なんて、ちょっとせいせいしたりすることもあります。 「やっとあの面倒な患者さん、明日で退院だよ~。」と、ナー
指導者に見られると、緊張から測定があやふやになる|看護師あるある【vol.27】
2016/12/10 | 看護師あるある
新人看護師の頃は、血圧測定や採血の時など、後ろにプリセプターや指導者が立っているだけで、異常に緊張してしませんか? いつもはスムーズにできることでも、後ろに立っているというプレッシャーや威圧感を感じるだけで、動悸や息切れがするんです。変な汗をかいてしまうことも。 血圧を測る時なんて、ゴム球のバルブを緩めすぎて、空気がとんでもなく早く抜けてしまって、全然血圧が測れなかったり、採血は針