担当看護師を探すために、病棟内を何周も歩き回る|看護師あるある【vol.38】(2016/12/21)
公開日:
:
看護師あるある

実習中に受け持っている患者さんの担当看護師さんに、確認したいことがある時、担当看護師さんを探すのに、異常に苦労することがある。
ナースステーションにいない、病室にもいない、こっちの病室にもいない、リネン庫にもいない…。あれ?どこ?どこにいるの?と探しながら、いつの間にか病棟を一周していたり。
病棟を一周したのに、まだ見つからない。「なんで…?」と思いつつ、また担当看護師さん探しの旅に出ることに。病棟をもう一周しても、やっぱり見つからず、ようやくナースステーションにいるところを発見することも。
病棟なんて、そんなに広くないのに、なぜか用事がある時は担当看護師さんって見つからないんですよね。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護用語
-
基本的日常生活動作能力(BADL)とは|評価方法やIADL違いを解説
あなたは毎日の看護の中で、患者や施設利用者の基本的日常生活動作能力(BADL)を考慮していま
-
看護用語
-
PSVT(発作性上室頻拍)の看護|波形や原因、治療、看護の5ポイント
PSVTとは発作性上室頻拍のことで、140~250回/分の頻脈が突然起こる不整脈です。薬剤を
-
看護計画
-
肝臓癌(肝細胞癌)を有する患者への看護計画と、術前・術後における管理・ケア
日本では肝臓癌による死者は年間3万人前後。男性では肺癌、胃癌、大腸癌に次いで4位、女性では大
-
看護師あるある
-
パソコンで医療用語が一発変換されない|看護師あるある【vol.37】
実習中の記録をパソコンで書いている時、「褥瘡」とか「左側臥位」とかのワードが一発変換できないのに
-
看護用語
-
ターミナルケアは1950年代にアメリカやイギリスで提唱された考えで、今日まで死を目前に迎える


