夜勤明けで帰るときの開放感は異常|看護師あるある【vol.31】(2016/12/14)
公開日:
:
看護師あるある
夜勤明けのあの開放感って何なんでしょう?「抑圧から開放されるとはこういうことか!」と思うほどの開放感に包まれますよね。
夜勤終了の1時間前頃から時計が気になり始め、勤務終了30分前にはソワソワしだして、「お疲れ様でした~」と病棟を一歩出た瞬間は、疲れているのに思わずスキップしたくなります。
そして、ナース服から私服に着替えて、病院から外に出た瞬間、まるで羽が生えたかのように足取りが軽くなる!
夜勤中はあれだけグッタリ疲れていたのに、「このままショッピングに行こうかな?」とかいろいろ考えて、ウキウキしちゃいます。
でも、夜勤明けの開放感の勢いのまま、ショッピングに行くと、いらないものを買ったりして失敗するんですよね。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
お役立ち
-
整形外科の講師の立場でセクハラ?看護師が遭遇したトンデモ医師の話
世の中の『お医者さま』という人間が作られるには、家族をはじめ、学校、大学の医学部等の教
-
看護計画
-
感染症の中でも、全身感染を引き起こす重症症状の一つとして敗血症があります。基本的には、背景と
-
看護計画
-
進行性核上性麻痺とは、パーキンソン病関連疾患の1つで、転びやすくなる、眼球の運動障害、認知症、嚥下障
-
看護計画
-
がんの発見に役立つ前立腺生検。比較的に簡単な検査であるものの、初めての方は実際にどのように検
-
看護用語
-
スワンガンツカテーテルの看護|挿入方法、波形や圧、合併症、看護のポイント
スワンガンツカテーテルとは、心内圧や心拍出量、酸素飽和度測定して、心機能を評価するためのカテーテルで