看護師あるある|漫画でわかる!思わず共感する61選
一番キレイな辞め方は寿退社だ!という結論に至るも相手がいない|看護師あるある【vol.61】
辞めたいけど、なかなか辞めさせてくれない職業。それは看護師。 わたしたち看護師は、人手不足や人間関係などいろいろなストレスをいつも抱えながら働いているのです。特別な理由がない限り、退職を申し出ようものなら看護部長、看護師長、事務長まで総出で引き止められ、結局、退職できないことも多いのです。 キレイに退職していった人たちはみんな「寿退社」だ! よし、この方法で行くか・・・という
新人の時は敬意をもって接したのに、慣れてくるとタメ口になる|看護師あるある【vol.60】
本当は良くないのだろうし、後輩の前では気をつけなくちゃいけない。 だけど、やっぱりタメ口の方が患者さんとの距離感が近くなるから、ついついこの口調になっちゃうんだよね。 看護師に成りたての頃は先輩も目を光らせていたし、患者さんとの距離感もよく分からなかった。ちゃんと敬意をもって、綺麗な言葉で接していたよ。 だけどね、この仕事に慣れてきた頃からはタメ口の方が気楽だし、患者さんによ
4時間仮眠できる日もあれば、オールの時だってある夜勤|看護師あるある【vol.59】
4時間「よっしゃ!ぐっすり寝れたぞ!」 2時間「うん、まぁ、普通ですよね」 1時間「か、仮眠ができるぞ!」 オール「で、ですよねー…」 夜勤での仮眠なんて、全く期待してないよ。だって常に何があるかわからないからね。 もうね、最初からある程度は覚悟しているからさ、4時間仮眠ができるなんて奇跡に近いんだよ。労働時間には、休憩がちゃんと含まれているけど、そんなのいい加減
人によって言ってることが違う|看護師あるある【vol.58】
なんで先輩によって、言っていることが全然違うのだろうか。 何が真実で、誰を信じれば良いのだろうか・・。 「他の先輩は○○と言っていましたよ」なんて、歯向かってしまったら更に機嫌が悪くなってしまうんでしょ、どうせ。 本当に何が正しいか検証するために他の先輩も巻き込んで、3人で話し合いになることはちょいちょいあるけど、それが気まずいのなんの。 人によって言っていることが違い
指導者の質問が恐怖|看護師あるある【vol.57】
看護師は仕事をしていく上で、先輩たちにいつ何を突っ込まれても良いよう、常に万全の体制を取っていなくてはなりません。 勉強不足=それは「死」にあたいするくらいの恐ろしい地獄が待っています。 「根拠は?」 「ちゃんと調べたの?」 これらに対抗するための万全な知識を持っていなければ、宿題が待っています。 そして翌日「昨日のあれ、ちゃんと調べてきた?」
実習中は過食になるか拒食になるか|看護師あるある【vol.56】
看護学生辛すぎる! ストレスがたまり過ぎて、おかしくなりそう! 暴飲暴食でストレス解消するしかないよ。食べないとやっていけないよ。 こんなんじゃ、自分保てないからとにかく食べて、食べて、食べまくるしかないよ! そして、実習が終わるころには確実に太ってしまう・・。 もしくは、過食に走れるのはまだマシで、食べる意欲まで失ってしまうと、もう本当に重症
自分の体調管理もできないのに、他人を看護なんてできない|看護師あるある【vol.55】
看護師業務の中に、患者の体調管理がある。 しかし、日々のハードワーク。そして、風邪などのウイルスをもらうリスクにさらされた環境によって、体調を崩してしまうこともちょいちょいある。 さらに、ギリギリの人数で回している医療現場は、休むことなんてそうそう許されない。 体調が悪くなったら、とりあえず病院(職場)で診察を受けに出勤しなければならないという、過酷な状況が待っている。
WBCは野球じゃなく白血球|看護師あるある【vol.54】
WBCの季節がやってきた!世間では、WBC,WBCってにぎわっているみたい。 しかし、私たち医療従事者からするれば、WBC=ワールドベースボールクラシックではありませんから!! WBC=ホワイトブラッドセル(白血球)なので、そこの所よろしくね! 世間が当たり前のように使っている言葉が、看護師たちにとっては全く違う意味になってしまう。 いちいち、糖
普通の大学生になりたい!|看護師あるある【vol.53】
看護学生って、なんでこんなに辛いんだろう。 学校で毎日みっちりと勉強して、課題して 病院実習なんて始まってしまったら、それこそ自由なんてないから。 早朝に病院へ向かい、今日やることの予習をあらかじめ行う。そして夕方長い実習がようやく終わり、家に帰るとレポート、明日の予習。 休みの日は、体力回復のために昼過ぎまで寝る。気づいたら休みが終わり、また月曜日
風邪引いて学校へ行くと、演習時に患者役で肺の音を聴かれる|看護師あるある【vol.52】
風邪を引いて看護学校へ行くと、それなりに心配はされます。 しかし、格好の患者約にも抜擢されます! ゼーゼーと苦しかったり、痰が詰まっていたり、これが風邪を引いた患者の肺の音です。 「上葉の音を聞いてみましょう」 「少し狭窄したような音が聞こえるかも?」 「これがラ音かなぁ?」 みんな言いたい放題・・。こっちは、風邪引いて本当にしんどいんだ