就職する時より、退職面接の方が面接官の人数多い|看護師あるある【vol.33】(2016/12/16)
看護師が退職するのは一苦労。「辞めたい!」と思ったからって、すんなり辞められるわけではないんです。
師長にあの手この手で引き留められるのは、当たり前のこと。ひどい時には、退職面接をやらなくちゃいけないことも。
しかも退職前の面接は、なぜか就職時の面接よりも面接官の人数が多いんです!就職時の面接は看護部長1人だけだったのに、退職面接は看護部長だけでなく、看護副部長、看護師長に主任と4人が面接官としてズラっと並ぶことも。
「もう一度考えてみて」、「あなたのためを思って言っているの」、「あなたには期待しているのよ」と次から次へと説得の言葉を矢継ぎ早に言われて、まさに圧迫面接のような雰囲気。
そんな圧迫面接されたら、余計に辞めたくなるだけじゃない!絶対に辞めてやる!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
- 看護師あるある
-
病棟が何階であろうと階段使用|看護師あるある【vol.39】
看護実習中って、なんでエレベーターを使っちゃいけないんでしょうか?別に、学生がエレベーターを使っ
- 看護用語
-
マタニティーブルーズとは マタニティーブルーズとは、出産直後から2〜3日の間に現れ数時間から数
- 看護師あるある
-
研修医によって仕事も左右される わたしの病院には研修医が派遣されてきます。 ある年の、外
- 看護計画
-
血栓溶解療法(t-PA治療)の看護計画や脳梗塞患者への投与注意点
高齢社会に入った日本で問題となっているのが、介護問題です。介護の必要な患者の3~4割は脳卒中
- 看護用語
-
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)とは?正常値や上昇・低下の原因を解説
あなたは血液ガスデータをきちんと読むことができますか?血液ガスのデータの意味を正しく理解でき