「記録のために実習してるんじゃないでしょ?」だけどやらなきゃ怒られる|看護師あるある【vol.35】(2016/12/18)
公開日:
:
看護師あるある

実習中は、とにかく記録との闘いになる。記録をどれだけ効率よく終わらせることができるかが、実習中の睡眠時間を確保できるかどうかのカギと言っても過言ではありません。
そのくらい、看護実習中の記録は多いんです。「なんでこんなに記録があるの?」と泣けてくることもあるほど。
そのため、実習中も記録を書いている時間がどうしても多くなります。そうすると、実習指導者からの「記録のために実習しているんじゃないでしょ?」とのきついツッコミが。
そう、まさにその通りです。記録のために実習しているんじゃないし、もっと患者さんのところへ行きたいんです。でも、記録が終わってなかったり、中途半端だと、実習指導者はメチャクチャ怒るじゃないですか!どうすれば良いのよ!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
胆管炎の看護|症状からみる治療法と胆管炎患者に対する看護計画
胆管炎患者の看護で特に気をつけなければいけないのが、急性胆管炎の場合です。急性胆管炎には軽症
-
看護用語
-
セデーションとは セデーションは「鎮静」を意味し、看護師が日々の看護の中でセデーションの場面に
-
看護用語
-
【2023年最新】看護コンサルテーション|事例とプロセス・効果
悩み解決のために欠かせないコンサルテーション。現在では多くの職業で実施され、看護領域でも広く
-
看護用語
-
シバリングの看護|予防・処置上のポイントと、術中・術後の対応
シバリングは身体が体温を保つために起こす生理現象ですが、放置すると低酸素症や心筋虚血といった
-
看護師あるある
-
夜勤明け買い物に行った時の「買っちゃえ」感は恐ろしい|看護師あるある【vol.7】
夜勤明けのショッピングは本当に危険!夜勤明けで、「今日はバーゲン中だから、夜勤明けでそのまま買い


