探している時にいない、いなくていい時に現れる教員と実習指導者 |看護師あるある【vol.43】(2016/12/26)
公開日:
:
最終更新日:2020/10/18
看護師あるある

実習中にわからないことや困ったことがあって、相談したい時に限って、教員も実習指導者も見当たらない。病棟中をキョロキョロと走り回って、ようやく見つけることもしばしば。それなのに、来てほしくない時に限って現れるのはなぜ?
まだ記録が終わってない時に限って現れる。そして、「まだ終わってないの?サボっているの?」という小言。
患者さんとのおしゃべりが弾んでしまって、まだ清拭の準備ができていない時に限って現れる。そして、「なんで終わってないの?やる気ないなら、帰っていいのよ」という嫌味。
なんで必要な時は見つからなくて、来てほしくない時に現れるんだろう?「わざとじゃないの?」って疑っちゃいます。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護用語
-
近年、食生活の欧米化に伴い狭心症などの虚血性心疾患は増加しています。虚血性心疾患は突然死の原
-
看護師あるある
-
患者「私の血管は一発じゃとれないわよ」というプレッシャー|看護師あるある【vol.24】
採血の時の「私の血管は一発じゃ取れないわよ」という患者さんからのプレッシャー、何なんでしょうか?
-
看護計画
-
白血病の看護|症状と看護過程における問題、看護計画とケアについて
白血病は小児から高齢者まで発生する血液の「がん」です。小児から青年層における白血病は最も頻度の高いが
-
看護計画
-
看護ケアの中で最も難しいとされる認知症。看護学生や臨床経験の少ない看護師は特に、ケアに関して
-
看護師あるある
-
記録をやり始めるまで、かなりの時間を要する|看護師あるある【vol.45】
看護実習中は、記録さえ早く終わらせることができたら、その分、睡眠時間を確保できるんです。


