巧技台を用いた保育|幼児期に獲得しておきたい身体能力とねらい
心身の発達に極めて重要であるにも関わらず全ての幼児が十分に身体を動かす機会に恵まれていないのが現状で平成24年3月幼児期運動指針でも毎日60分以上楽しく身体を動かす事を推進しており年間カリキュラムを見直す保育園や幼稚園も多いと思われます。そこで幼児期において獲得しておきたい基本的な動き(身体のバランスをとる動き・身体を移動する動き・用具を操作する動き)といった多種多様な動きを獲得できる巧技
心身の発達に極めて重要であるにも関わらず全ての幼児が十分に身体を動かす機会に恵まれていないのが現状で平成24年3月幼児期運動指針でも毎日60分以上楽しく身体を動かす事を推進しており年間カリキュラムを見直す保育園や幼稚園も多いと思われます。そこで幼児期において獲得しておきたい基本的な動き(身体のバランスをとる動き・身体を移動する動き・用具を操作する動き)といった多種多様な動きを獲得できる巧技
子どもが保育の現場を通して身につけていくべき姿を考える時に、保育所保育指針にも幼稚園教育要領にも共通して目標として挙げられているのが五領域です。五領域はこの時期に子どもが身につけていくべきことがまとめられたものですが、それを保育の現場で求められるのは専門的な知識を有している立場から子どもたちの発達を促していくことが期待されているからではないでしょうか。これから五領域について改めてまとめてい
それぞれの園で掲げられている「保育目標」とは、保育者が保育をしていくうえでとても重要な役割をするものです。園によっては、保育者たちが意見を出し合って目標を決めるケースもあるようです。では、「保育目標」とはどういったものなのか、また、どのように日々の保育に活用していくのかを確認しておきましょう。 1、保育目標とは 保育目標とは、簡単にいうと「その園が目指す保育の目標」
保育園等で働く保育士さんは、当たり前ですが、保育士資格を取得されているかと思います。保育士資格には更新制度がないので、取得後も保育士資格をしっかりと管理しているという保育士さんは少ないのではないかと思います。一方、保育士となにかと比較されがちな幼稚園の幼稚園教諭の免許には、更新制度が設けられており、適切に更新手続きをしなければ、一定期間を経過すると免許の効力が喪失してしまいます。近年は、認
パパやママといった大好きな家族と離れて過ごすお泊り保育は家族と離れる事が不安で嫌がる子どもも多く、保育士にとっても負担が大きい行事の一つです。それなのになぜ保育園ではお泊り保育を取り入れるのでしょうか。今回はお泊り保育のねらいや活動内容について詳しくご紹介したいと思います。 1、お泊り保育とは お泊り保育とはその名の通り、親元を離れて、友達や保育士と数日を過ごす活動
近年、リトミックという言葉を盛んに耳にするようになり、子どもが初めてする習い事などとしても浸透してきています。そんな中、保育の現場の中でリトミックを取り入れていくにはどのようにしたらいいかなどを、これからまとめていくので、是非参考にしてみてください。 1、リトミックとは何か リトミックとは何かについて特定非営利活動法人リトミック研究センターを参考にまとめていきます。
モンテッソーリはイタリア初の女性医学博士で、ローマのスラム街に『子どもの家』を設立したことで有名です。彼女は感覚教育を重視し、体系的な教具を開発しました。これらはモンテッソーリ教具と呼ばれ、現在でもあちこちで販売されています。モンテッソーリ教育というと勉強のイメージが強いですが、単に幼児期に勉強を教える、というものではありません。正しいモンテッソーリ教育を知り、日々の保育に活かしてください
保育士は、厚生労働省が管轄する児童福祉法に基づく国家資格です。児童福祉法上では、保育士を「保育士登録簿への登録を受け、保育士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」というように定義しています。 近年は、認定子ども園の創設、専門職としての質の向上、活躍の場の範囲拡大などから、保育士資格と幼稚園教諭免許を併せて
デカルコマニーという技法の絵画を保育園での制作活動でも取り入れている所が増えてきています。デカルコマニーは子どもでも取り組みやすく、どのような絵画が完成するのか見通しが立てにくいというところが子どもたちにとって関心も出て楽しく絵画制作を行うことが出来るのではないでしょうか。デカルコマニーの技法についてや、デカルコマニーを保育園で行う方法・ねらいなどをまとめていくので、保育園での活動にデカル
乳幼児保育は、近年共働きの家庭が増加していく中でもはや子育てには必要不可欠なものになりました。大切な成長過程を園で過ごす子どもたちに、保育士はどのようなことに配慮して保育を行っていけばよいのでしょう。保育に対する理解を深めるために、こちらで乳児幼児保育について詳しくご紹介します。 1、乳幼児保育とは 乳幼児保育は、0歳から小学校就学までの子どもの保育をすることをいい
保育の現場で活かせる10月11月12月、クリスマスの壁紙の10のアイディア
保育園の教室や廊下などに可愛いキャラクターや動物たちを施した壁
保育で活用出来る7月8月9月の夏に適した壁面飾りの10のアイディア
プールや夏祭り、花火など夏ならではのお楽しみがあるのがこの時期
保育を行う環境作りの上でも欠かせないのが壁画飾りです。季節に適
学童保育とは何か、学童保育のこれから期待される形はどのようなも
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