「 まなぶ 」 一覧
クッキングと保育|年間計画とねらい、簡単おやつレシピ3選
子どもに「食」の大切さを知ってもらうための「食育」は、保育園でも積極的にとり入れられるようになっています。中でも、クッキングの時間は、子どもにとってお楽しみの時間。では、実際どのように取り組んでいけばよいのか、さらに、どのようなレシピを作ることができるのか、いくつかご紹介していきましょう。 1、保育園の「クッキング」とは 近年、保育園では「食育」への取り組みが積極的
保育ネタ|出し物、お楽しみ会、自己紹介などの保育ネタを学ぶ
日々の保育活動や遊びの内容、お楽しみ会など保育士が計画しなくてはならない計画はたくさんあります。ですが、何年も保育士を経験していくと段々ネタが尽きてしまう時があるのではないかと思います。そういった時に参考になりそうなネタのアイディアを紹介してくれる保育誌などをこれから紹介していきます。保育活動でのネタに困った時に参考にしてみてください。 1、保育のネタとは 保育ネタ
絵本と保育|ひな祭り、節分、食育など保育園で人気のおすすめ絵本
子どもは絵本が大好きですが、積極的に読み聞かせを行う事で教育的な効果も期待できます。保育士にとって必須アイテムの一つとも言える絵本ですが、今回は絵本の上手な読み聞かせの仕方や、保育への取り入れ方、人気のおすすめ絵本等をご紹介します。 1、保育園で絵本を取り入れる目的 保育士が子どもに絵本を読み聞かせる時間帯と言えば、降園前や昼食前、保育園によってはお昼寝前に設定して
保育活動|食育や遊びなど年齢別(0歳・1歳・2歳児)の活動のねらい
保育園では各園の特色を活かして様々な行事であったり、取り組みを保育の活動の中で行っています。保育士は保育園の方針に従いながら、子どもたちが安心して過ごしていけるような環境が確保されている中で、子どもたちの発達や成長を促すよう保育の活動を行っていくことが求められてきます。では、どのような保育活動を行っていけばいいのか参考になりそうな項目ごとにまとめていくので是非活用してみてください。
動画で学ぶ!手遊び、運動会、発表会、卒園式など保育園の行事14選
保育園の生活の中で度々披露する機会があるかと思う手遊び歌や、発表会・運動会といった行事でよく使用される出しものについての動画をこれからまとめていきます。 動画が多数紹介されているYouTubeチャンネルを中心に紹介していくので、掲載した動画以外にもお気に入りの動画を是非見つけてみて下さい。 1、保育園で行う手遊びの動画 保育園でも子どもたちに人気の手遊びの仕方
保育士の勉強方法|独学での勉強時間・期間、本やアプリなど紹介
保育所の需要が急激に広がっていくと共に、保育士資格をもつ人材を求める声も高まっています。そのような中、保育士資格を取得しようとしている人も増えてきているようです。保育士資格の取得を目指し、一体どのような勉強をどのように進めていけばよいのかをまとめてみました。(※実際の保育士試験については「保育士試験|筆記試験・実技試験の内容・科目と申し込み手続きの概要」でまとめています。併せてご覧ください
縦割り保育|意味とねらい、縦割り保育で楽しめる遊びやゲーム
最近よく聞く縦割り保育ですが、なぜ行われているのか、どんなねらいがあるのかご存じでしょうか。また、縦割り保育を生かした遊びやゲームもご紹介していきたいと思いますので参考にしてみてください。 1、縦割り保育とは 通常、保育園や幼稚園は同じ年齢の子どもを一つのクラスにして、クラスごとに様々な活動をしつつ一日を過ごします。これに対し、異なる年齢同士ペアを組ませて一緒に活動
2歳児保育のねらい|活動目標と指導案、月案・保育参観・保育計画
2歳児の保育は、自分で出来ることも増えてくる一方で、まだまだ保育士の働きかけも必要不可欠となってきます。これから2歳児の発達、2歳児の保育のねらいについて、また2歳児の保育に関連するあそびについてもまとめていくので、2歳児の保育を行う際に参考にしてください。 1、2歳児保育とは 保育所保育指針を参考に2歳児保育について見ていきましょう。 2歳頃の子どもは、この
1歳児保育のねらい|泣く対処法、保育室の環境と室内遊び、保育参観
1歳児の子どもは、心身ともに急激な発達過程にあります。ですから、1歳児の保育では、安全性はもちろん、子どもの成長に寄り添った保育が求められます。「ねらい」をはじめ、環境や遊び、保育参観の内容など、どういった保育をしていくのかを具体的に確認してみましょう。 1、1歳児保育について 1歳児保育は、0歳児保育からつながるように、子どもの発達や成長を重点
五領域の保育|五領域の保育内容と保育所保育指針の五領域の定め
子どもが保育の現場を通して身につけていくべき姿を考える時に、保育所保育指針にも幼稚園教育要領にも共通して目標として挙げられているのが五領域です。五領域はこの時期に子どもが身につけていくべきことがまとめられたものですが、それを保育の現場で求められるのは専門的な知識を有している立場から子どもたちの発達を促していくことが期待されているからではないでしょうか。これから五領域について改めてまとめてい