不穏時・クレーマー対応は、別料金頂きたい|看護師あるある【vol.30】(2016/12/13)
公開日:
:
看護師あるある
看護師の仕事をしていて、精神的な負担が大きいのは、オペ後の重症患者さんの受け持ちをする時でも、急変対応をする時でもありません。
精神的な負担が大きいのは、不穏の患者さんの対応をする時。そして、クレーマーの対応をする時。どっちも精神的な負担が大きくて、終わった後にグッタリします。
不穏の患者さんやクレーマー対応には、対応1回につき○○円のように特別手当をつけて欲しいくらいに精神的にきついですよね。
不穏の患者さんは、まだ許せる!病気だから。許せないのはクレーマー。「クレーム言えるくらい元気なら、病院に来なくて良いんじゃないですか?」と言いたいけれど、言えないのが悔しい。。。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
- 看護計画
-
徐脈の看護計画|原因・症状・治療から見る観察項目と2つのポイント
1分間の心拍数が50回よりも減ってしまうことを、一般に徐脈と言います。徐脈は徐脈性不整脈によ
- 看護師あるある
-
こっそり外出する患者さんがいても、看護師にはバレバレ|看護師あるある【vol.22】
日中の一般病棟は、医師や看護師の人数が多いし、面会の人の出入りも多いのでいつもゴミゴミしています
- 看護計画
-
肋骨骨折は、交通事故など外傷で起こることが多いですが、咳やゴルフスイングなどによる疲労骨折で
- お役立ち
-
治験で働く看護師の仕事内容や役割、気になる給料事情と5つのメリット
治験業界で看護師が働けることを知っていますか?医療施設や介護施設ではなく、治験に関係した仕事
- 専門/認定看護師
-
ER(救急救命士)や救急看護認定看護師に必要な役割と受験資格
救急医療は、一次救急・二次救急・三次救急に大きく分類されます。 一