目の前にいるのに、ナースコールを押される|看護師あるある【vol.23】(2016/12/06)
公開日:
:
看護師あるある

大部屋の病室で検温をしている時に、ナースコールが鳴ってPHSを見てみると、自分がいる病室の部屋番号が表示されている。。。
「うん?」と思って、病室を見回すと、こちらを見つめてニコニコ手招きしている患者さんと目が合う。
「なんで、ナースコール押すのよ?目の前にいるじゃない!」と心の中で思いつつ、「どうしました?」と聞いてみると、「体温計がピピッて鳴ったから、測り終わったよ」と体温計を手渡されるだけ。
なんで、目の前にいるのにナースコールを押すんでしょうか?直接声はかけられないんでしょうか?そもそも、そんな用でナースコールを押す?
「次からは直接声をかけて下さいね」と言っても、次の日もまた、目の前にいてもナースコールを押される。私って、そんなに声かけにくいのかなぁ?
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護用語
-
「エンテロウイルス」というウイルス名は耳にしたことはあるけれど、どのようなウイルスかよくわか
-
看護計画
-
胃潰瘍の看護|胃潰瘍の原因、症状、治療・薬と看護問題、看護過程
胃潰瘍とは胃の粘膜に潰瘍ができてしまう疾患で、胃の防御機能が低下したところにピロリ菌やNSA
-
看護用語
-
一次救命処置(BLS)とは?一次救命処置のガイドラインと4つの手順
緊急事態に直面した時、皆さんは適切な対応ができるでしょうか?今回は、一時救命処置について説明
-
看護計画
-
ストレスコーピングとはストレスに上手く対処することです。入院中の患者はたくさんのストレスを抱
-
看護計画
-
血栓溶解療法(t-PA治療)の看護計画や脳梗塞患者への投与注意点
高齢社会に入った日本で問題となっているのが、介護問題です。介護の必要な患者の3~4割は脳卒中


