看護師長の「ちょっと…」が、ちょっとで終わらない|看護師あるある【vol.18】(2016/12/01)
公開日:
:
看護師あるある

師長がこっちを見て「あ!」っていう顔をした時は要注意。というか、逃げ出したくなります。だって、師長が「○○さん、ちょっといいかしら?」と言ってきた時は、ちょっとで済んだ試しがないんですから。
たいていは長丁場。最低15分は覚悟しておかなくてはいけません。しかも、話の内容が面倒くさいことだらけ。
「今度の感染委員会に出席してほしいんだけど~」とか、「今の新人さんの指導方針についてなんだけどね」とか。あぁ、面倒くさい。しかも、ようやく話が終わったと思ったら、「あ!そうそう、ついでなんだけど」とかまた話が始まるし。
これを夜勤の勤務後にやられると、「あなたは元気いっぱいでも、こっちは眠くて死にそうなんですが。。。」と殺意すら覚えることも。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
アカシジアの看護|原因や症状、看護のポイント、2つの看護計画
アカシジアは抗精神薬の副作用として現れることが多く、動かずにはいられないという衝動に駆られ、
-
看護計画
-
骨髄異形成症候群の看護|治療や予後・生存率とその看護計画について
血液の癌というと、白血病を思い浮かべる方が多いと思います。今回お伝えする骨髄異形成症候群も血
-
看護用語
-
術後イレウス(腸閉塞)の看護|早期診断のための観察と発症患者への看護ケア
腸管内容物の貯留によって発症するイレウス。発現症状は、腹痛や嘔吐といった一般的なものであるた
-
看護用語
-
精神疾患や認知症患者の看護で問題となりやすい身体抑制。事故を防ぐためにどうしても必要なケース
-
看護技術
-
スピードや結果を求められる現在社会で、私たちの心と体はストレスにさらされています。ハーバード


