患者の顔より血管を覚えている|看護師あるある【vol.1】(2016/11/14)
看護師は、患者さんの名前と顔は一致していなくても、名前と腕の血管の特徴は一致していることがありますよね。特に、採血や点滴のライン確保が苦手な看護師さんにとっては、「あるある」だと思います。
採血がライン確保が苦手な看護師さんは、患者さんに針を刺すのに必死になります。
必死になりすぎて、患者さんの顔ではなく、腕や血管ばかりを見ているので、患者さんの血管の特徴を覚えてしまって、「血管の特徴で患者さんを見分けている」という人は多いんです。
「昨日オペしたあの男性の患者さんだけど」という話題が看護師同士で出た時、まずは名前じゃなくて、「あぁ、あの血管が見えない患者さんか」と血管の形が思い浮かぶこともあるほどです!
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