保育士必見!海外で話題の「子どもに優しくなれる」100の方法【前編】(2016/07/12)
子どもを育てていると、罪悪感や敗北感に悩むときがあるかもしれません。でも、子どもに対してやさしい気持ちを持つことは、複雑で有り得ないような話ではありません。私たちの心の奥底に眠っている、子どもたちとの向き合い方を思い出させてくれるものなのです。
子どもたちに優しくなれる100の方法を、ご紹介します。
子どもたちに、つたえよう
1.「愛しているよ」
2.「どんなことがあっても、愛しているよ」
3.「あなたが、ママ/パパが嫌いになっても、愛しているよ」
4.「ママ/パパが怒っているときでも、ずっと愛してるよ」
5.「遠く離れていても、愛しているよ。どこにいても、あなたへの愛は届くから」
6.「世界中の○歳の子ども(子どもと同い年の子ども)を選ぶことができたとしても、絶対にあなたを選ぶよ」
7.「どんな苦労も厭わないくらい、あなたが大好きだよ」
8.「ありがとう」
9.「今日は、一緒に遊べて楽しかったよ」
10.「今日一日で一番たのしかったのは、あなたと○○をしたときだったよ」
子どもと一緒にシェアしよう
11.子どもが生まれたとき・養子にきたときのストーリー
12.赤ちゃんだったころ、ママ/パパがどのようにして子どもを抱きしめていたか
13.名前にまつわるストーリー
14.子どもと同い年のときの、ママ/パパの思い出
15.祖父母の出会いについて
16.好きな色について
17.親も、子どもと同じく悩むことがあるという事実
18.手をつないで三回ぎゅっと強く握ったときは、「愛している」のサインであるということ
19.ママ/パパがこれからやろうとしていること
20.今、ママ/パパがしていること
子どもと一緒にやってみよう
21.ジェスチャーゲーム
22.石けり遊び
23.ボードゲーム
24かくれんぼ
25.Simon Saysゲーム(先生(あるいは先生役の生徒)が、動作を示す命令文の前に「Simon Says」という言葉をつけたときのみ、生徒はその動作を行うゲーム)
26.20の質問ゲーム
27.I Spy(私はスパイ)ゲーム(片方のプレイヤーがヒントを出し、もう片方のプレイヤーがものを当てるゲーム
28.キャッチボール
こんな「フリ」をしてみよう
29.子どものキスをキャッチして、頬につけてみる
30.脇腹のくすぐり
31.子どものハイタッチが強力すぎてノックアウトされるフリ
32.とてもくすぐりに弱いフリ
33.庭を舞台に冒険をする勇者のフリ
34.「今日はパーティだ!」というフリ
<挑戦してみよう>
35.しっかり寝る
36.水はたっぷり飲む
37.ていねいに作られたご飯を食べる
38.気持ちよく服を着る
39.常に友達と、「もう会えないかもしれない」と思って電話すること
40.子どもを許すときには、丁寧にさわってあげること
41.キッチンでダンスすること
42.ドライブ中は、子どもと一緒に音楽にノること
43.でんぐり返し、側転、逆立ちをして見せてあげること
44.自分自身をいつも安堵させておくこと
45.いつも、やさしい声でいるよう心がけること
読んでみよう
46.ちょっとおバカな詩を読んでみること.
47.台本を読んで、子どもと演技してみること
48.大すきな絵本を子どもに読んであげること
49.(でも、お昼に読むと眠くなります)
50.木の下で本を読んでみること
51.図書館の子ども向けコーナーの本を読んでみること
52.子どもがハマっているマンガを読んでみること
53.年齢行動学の本を読んでみること
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