自分の体調管理もできないのに、他人を看護なんてできない|看護師あるある【vol.55】(2017/01/13)
公開日:
:
看護師あるある

看護師業務の中に、患者の体調管理がある。
しかし、日々のハードワーク。そして、風邪などのウイルスをもらうリスクにさらされた環境によって、体調を崩してしまうこともちょいちょいある。
さらに、ギリギリの人数で回している医療現場は、休むことなんてそうそう許されない。
体調が悪くなったら、とりあえず病院(職場)で診察を受けに出勤しなければならないという、過酷な状況が待っている。
なので、仮病なんて通じない。「体調が悪くなったので休みます」なんて言うと、「とりあえず病院(職場)に受診して」と言われる。
「自分の体調管理が出来ていないのに、他人の体調管理なんてできるわけがない!!」
本当にこれは名言ですね。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
尿路感染症患者に対する看護目標・看護計画(OP・TP・EP)とケアの方法
尿路とは、腎臓で作られた尿が体の外に出るまでの「道」です。その「道」には腎臓、腎盂、尿管、膀
-
看護用語
-
看護におけるアドボカシーとは端的に言うと「患者が自身の権利を守るための自己決定をできるように
-
お役立ち
-
訪問看護の役割・目標・仕事内容|気になる給料事情と働く3つの利点
在宅で医療を受ける訪問看護の利用者の増加とともに、訪問看護ステーションで働く看護師も増えてき
-
看護用語
-
フィードバックの看護|フィードバックと振り返りを生かした看護過程の5つのポイント
私達は社会生活の中で様々な振り返りや他人からの評価を得て自分自身や企業のなかでそれらを共有・
-
看護師あるある
-
看護師は、患者さんの名前と顔は一致していなくても、名前と腕の血管の特徴は一致していることがあ


