指導者の質問が恐怖|看護師あるある【vol.57】(2017/01/15)
公開日:
:
最終更新日:2017/01/15
看護師あるある

看護師は仕事をしていく上で、先輩たちにいつ何を突っ込まれても良いよう、常に万全の体制を取っていなくてはなりません。
勉強不足=それは「死」にあたいするくらいの恐ろしい地獄が待っています。
「根拠は?」
「ちゃんと調べたの?」
これらに対抗するための万全な知識を持っていなければ、宿題が待っています。
そして翌日「昨日のあれ、ちゃんと調べてきた?」という質問が必ずやってきます。
家でちゃんと暗記して、この質問に上手く答えなければ、あとあとすごく気まずくなります。そして、あの子は勉強して来ない!あの子には仕事を任せられない!という恐ろしいレッテルが張られてしまいます。
質問に答えられないということは、ただただ地獄しか待っていないのです。なので看護師の仕事は、日々勉強だと思います。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護技術
-
PCA(自己調節鎮痛法)の看護|ポンプ使用方法と使用薬剤の副作用・管理
癌や術後の疼痛を患者自身がオピオイドなどを調節して使用する、PCA(自己調節鎮痛法)をご存知
-
看護計画
-
多発性硬化症は脳や脊髄、視神経の神経細胞の軸索部分を覆うミエリンが破壊されることで、軸索が露
-
看護用語
-
看護師の仕事はなにも、検査の介助や合併症の予防、生活援助などの直接的な看護だけではなく、患者
-
看護計画
-
感染の看護|経路、予防、徴候、スタンダードプリコーションと看護計画
感染の看護は、看護業務を行う上でとても重要で基本的なものです。看護師は毎日の業務の中でも多くの感染予
-
看護技術
-
ミキシング(輸液準備)の看護|目的と看護技術・手順、注意点やコツなど
医療において輸液療法は大変重要な位置を占めています。これは入院患者さんの多くに輸液が行われて


