実習は、組まれたグループの人間関係によって変わる|看護師あるある【vol.47】(2017/01/05)
公開日:
:
最終更新日:2017/01/05
看護師あるある
実習が比較的楽なのか、地獄になるのかが決まる要素には、どんな患者さんの担当になるのか、実習指導者が誰なのかなどもありますが、一番重要なのは実習のグループ分けだったりします。
実習のグループ内の人間関係によって、実習が楽なのか地獄なのかが左右されるんです。仲良しの人が多い時は、もちろんテンションが上がります。面倒な患者さんの担当になったって、実習指導者がどんなにムカつく人でも、人間関係に恵まれた実習グループなら乗り越えられる!
でも、微妙なメンバーのグループに入ってしまった時の絶望感と言ったらもう。。。
実習の愚痴も言えないし、困ったことがあっても相談したり聞いたりできない。早くこのグループでの実習が終わることをひたすら祈る毎日です。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
アブレーションの看護|治療を受ける患者に起こる6つの合併症と看護ケア
不整脈の原因となる心筋の部位を、カテーテルを用いて高周波により加熱し、ピンポイントに凝固・壊
-
看護用語
-
舌根沈下の看護|原因と対処法、看護のポイントと注意すべき状況
舌根が沈下する現象によって気道が狭窄・閉鎖状態に陥った時は、放置すると呼吸困難やチアノーゼと
-
看護用語
-
緊急処置や手術など、幅広い治療に行われる局所麻酔。治療に伴う局部の痛みを消失させ、治療がスム
-
看護師あるある
-
某芸人さんの影響でにわかに注目を集めている「あるあるネタ」。人の数だけあるあるがある、なんて
-
お役立ち
-
医師が警鐘を鳴らす!TPPで日本の医療が米国型の医療制度に変わる理由
1.米国の平均寿命、幼児死亡率が低い理由 世界の先進国10カ国(オーストラリア、カナダ、フラン