帰宅しても、モニターアラームの幻聴|看護師あるある【vol.15】(2016/11/28)
公開日:
:
最終更新日:2020/10/18
看護師あるある
病棟で働いていると、一日中ナースコールの音を聞いていたり、モニターのアラーム音を聞いています。ナースコールを連打されることもありますし、アラーム音が聞こえれば、その病室へ急いで走ります。
そうすると、自宅に帰った後も、ふとした時にナースコールやアラーム音が聞こえるような気がして「ハッ!!!」とすることがあります。
夜、ベッドに入って目をつぶると、頭の中で「ピコン、ピコン!」という音が鳴り響いて、それが気になってなかなか眠れなかったり。
まさに、「幻聴」の症状。幻聴の症状が出るなんて、「私、精神科を受診すべきかも」と思っちゃいます。
それに、幻聴が出るまで仕事をしているなんて、「どんだけ仕事中心の生活をしているのよ!?」と自分にツッコミを入れたくなりますよね。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
摂食障害の看護|分類(拒食症・過食症)と原因、看護問題、看護計画
摂食障害とは食べる量が極端に少なかったり、食べても嘔吐してしまう精神疾患です。体重や体型に強
-
看護計画
-
嘔気(おうき)看護|原因と治療における看護問題、ケアのやり方や看護計画について
「嘔気」の読み方は、おうきと呼びます。嘔気は、悪心(おしん)ともいい、心窩部や前胸部のムカム
-
看護計画
-
肋骨骨折は、交通事故など外傷で起こることが多いですが、咳やゴルフスイングなどによる疲労骨折で
-
お役立ち
-
面接の質問にきちんと答えられるかどうかで、面接通過率は大きく影響されます。今回は、よく聞かれるけれど
-
看護技術
-
食事介助の看護|各患者に適した介助法と事故防止のための注意点
入院患者に病状に応じた適切な食事を提供することは、疾患の治癒の促進を図ったり、健康回復に貢献