人によって言ってることが違う|看護師あるある【vol.58】(2017/01/16)
公開日:
:
最終更新日:2017/01/16
看護師あるある
なんで先輩によって、言っていることが全然違うのだろうか。
何が真実で、誰を信じれば良いのだろうか・・。
「他の先輩は○○と言っていましたよ」なんて、歯向かってしまったら更に機嫌が悪くなってしまうんでしょ、どうせ。
本当に何が正しいか検証するために他の先輩も巻き込んで、3人で話し合いになることはちょいちょいあるけど、それが気まずいのなんの。
人によって言っていることが違い過ぎて、誰を信じれば良いのかわかりません。
結局、先輩の教えも全て鵜呑みにせず、何でも疑問に思ってから、ちゃんと自分で調べてなくてはいけないのですね。
色々なやり方があるので、自分のやり方を見つけて行きたいと思います。そして、先輩たち!どうか、言っていることを統一して下さい!私たち混乱してしまいますので。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
くも膜下出血の看護計画|原因・症状・治療などの看護課程と看護問題
くも膜下出血は毎年人口10万人に16人の割合で発症しており、原因の多くを占める破裂脳動脈瘤に対する手
-
看護師あるある
-
パソコンで医療用語が一発変換されない|看護師あるある【vol.37】
実習中の記録をパソコンで書いている時、「褥瘡」とか「左側臥位」とかのワードが一発変換できないのに
-
看護技術
-
足浴の看護目的|看護的観点から見た計画と手順、またその留意点
全身浴やシャワー浴が困難な患者にとって、身体機能向上やリラックス効果が得られる入浴方法に「足
-
看護計画
-
ファロー四徴症の看護|ファロー四徴症の原因や症状とその看護計画
先天奇形であるファロー四徴症は、心室中隔欠損、肺動脈狭窄、大動脈騎乗、右室肥大の四徴からなり、頻脈、
-
看護用語
-
成人の場合、肥満かどうかを表す指数はBMI(Body Mass Index)を用いますが、こ