朝、学生同士で担当看護師の報告会。一日の運命が決まる瞬間|看護師あるある【vol.48】(2017/01/06)
公開日:
:
看護師あるある
実習中、その日1日が天国になるか地獄になるかは、その日の担当看護師が誰なのかで決まります。
その日にならないと自分の受け持ちの担当看護師が誰なのかがわからないので、毎朝ドキドキしますし、担当看護師が誰なのかで一喜一憂します。
自分の担当看護師が怖いベテラン看護師だったら、その日は当然地獄のような1日。担当看護師が癒し系看護師だった時、その日は天国!
2年目3年目あたりの看護師さんは、まだ学生時代のことを覚えているからか、優しい人が多いけど、ベテラン看護師さんはたいてい怖い。
毎朝、担当看護師が誰なのか発表される時のドキドキ感は、看護学校の合格発表の時以上かもしれません。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護計画
-
透析に用いられるシャントやカテーテルは、患者さんの命を繋ぐ非常に大切なものです。また、事故や
-
看護用語
-
アディクション(依存症)をもつ患者は自分の意思で使用法をコントロールできず、自分の力では依存
-
看護技術
-
環境整備は看護の初歩中の初歩であり、適切な環境整備が出来ない人は、いくら経験を積んで多くの手
-
看護計画
-
血栓溶解療法(t-PA治療)の看護計画や脳梗塞患者への投与注意点
高齢社会に入った日本で問題となっているのが、介護問題です。介護の必要な患者の3~4割は脳卒中
-
看護用語
-
【2023年最新】IgA血管炎の看護|原因や症状、ガイドラインや看護ポイント
あなたはIgA血管炎という疾患について、正しい知識を持っていますか?今、IgA血管炎の患者さ