たまに可愛いおじいちゃんおばあちゃんに癒される|看護師あるある【vol.21】(2016/12/04)
公開日:
:
看護師あるある

働いている時って、いつも時間に追われていて、イライラして余裕がない看護師さんは多いですよね。
面倒くさいドクター、仕事のできない後輩看護師、ナースコールを連打する患者。心の中では、「もういい加減にしてよ!」と思いながら働いています。
そんな時に、患者さんに内服薬を持って行っただけで、「あら、ありがとうね。助かるわ。」なんてニコニコ顔で言われたら、肩に入っていた力がふと抜けて、思わずほっこりしてしまうんです。
そういう患者さんって、たいていかわいいおじいちゃんやおばあちゃんが多いんですよね。そういう患者さんは、看護師たちの間でアイドル的存在。患者さんのニコニコ笑顔を見ると、もっと余裕を持たなくちゃいけないなと反省してしまいます。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護用語
-
アンギオグラフィーは、さまざまな疾病の特定に非常に有効な検査であるものの、副作用や合併症のリ
-
看護用語
-
防衛機制と看護|基礎知識や11種類と具体例、看護の流れやポイント
防衛機制とは、不安やストレスにさらされた時に自分を守るための心理メカニズムのことです。患者や
-
看護計画
-
尿閉(排尿障害)の看護計画|尿閉の原因と治療、看護目標、看護問題
普段何気なく行っている排泄行動は、実は時間をかけて、失敗をしながら確立したことを私たちは忘れがちです
-
お役立ち
-
看護師の残業は当たり前?残業が多い科と5つの部署別平均残業時間
看護師を悩ませる残業。ただでさえプライベートな時間が勉強の時間に割かれてしまうのに、残業があ
-
看護計画
-
構音障害・失語症の看護|観察項目とコミュニケーションに関するケア・指導
病気が原因で、言葉が不明瞭になったり、会話のリズムが乱れたりするのを「構音障害」といい、のど


