たまに可愛いおじいちゃんおばあちゃんに癒される|看護師あるある【vol.21】(2016/12/04)
公開日:
:
看護師あるある

働いている時って、いつも時間に追われていて、イライラして余裕がない看護師さんは多いですよね。
面倒くさいドクター、仕事のできない後輩看護師、ナースコールを連打する患者。心の中では、「もういい加減にしてよ!」と思いながら働いています。
そんな時に、患者さんに内服薬を持って行っただけで、「あら、ありがとうね。助かるわ。」なんてニコニコ顔で言われたら、肩に入っていた力がふと抜けて、思わずほっこりしてしまうんです。
そういう患者さんって、たいていかわいいおじいちゃんやおばあちゃんが多いんですよね。そういう患者さんは、看護師たちの間でアイドル的存在。患者さんのニコニコ笑顔を見ると、もっと余裕を持たなくちゃいけないなと反省してしまいます。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護用語
-
冠動脈バイパス術(CABG)の看護|適応と合併症、術前・術後のケア
日本では現在、毎年約5万例の心臓手術が行われていますが、その約3分1を心筋梗塞や狭心症患者を
-
看護計画
-
血栓溶解療法(t-PA治療)の看護計画や脳梗塞患者への投与注意点
高齢社会に入った日本で問題となっているのが、介護問題です。介護の必要な患者の3~4割は脳卒中
-
看護計画
-
閉塞性動脈硬化症(ASO)|原因と治療法、看護計画と目標とすべきこと
閉塞性動脈硬化症は喫煙などの生活習慣、糖尿病や高血圧などの生活習慣病が主な原因で動脈硬化を引き起こし
-
お役立ち
-
なぜ看護師は責任をとるのか?責任感の無駄使いをオフにする3つ方法
こんにちは。ココロ社です。今回は看護師さん向けのサイト向けの記事なので、責任感について書きた
-
看護技術
-
腰椎麻酔の看護|方法や副作用・術後合併症の看護観察項目とその手順
麻酔には局所麻酔、浸潤麻酔、腰椎麻酔、全身麻酔など様々な方法がありますが、その目的は単に手術


