新人の時は敬意をもって接したのに、慣れてくるとタメ口になる|看護師あるある【vol.60】(2017/01/18)
公開日:
:
看護師あるある

本当は良くないのだろうし、後輩の前では気をつけなくちゃいけない。
だけど、やっぱりタメ口の方が患者さんとの距離感が近くなるから、ついついこの口調になっちゃうんだよね。
看護師に成りたての頃は先輩も目を光らせていたし、患者さんとの距離感もよく分からなかった。ちゃんと敬意をもって、綺麗な言葉で接していたよ。
だけどね、この仕事に慣れてきた頃からはタメ口の方が気楽だし、患者さんによっては喜んでくれるから、今は時々使ってしまうんだよね。
親近感わくし、別に悪いだと思ってなんだけど、メリハリつけて使えば大丈夫だと思う。
患者さんも、フレンドリーに接して喜んでくれるし良しとしよう!うん大丈夫!きっとね
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
ナースのヒント の最新記事を毎日お届けします
こちらの記事もおすすめ
-
看護用語
-
気管支鏡検査(ブランコ)は、比較的に安全な検査であるものの、合併症がないわけではありません。
-
看護計画
-
人工膝関節置換術(TKA)の看護|手術後感染の看護問題・目標とリハビリ
人工膝関節置換術は、損傷した膝関節の代わりに金属やプラスチック製の人工関節を入れることで、膝
-
看護計画
-
透析に用いられるシャントやカテーテルは、患者さんの命を繋ぐ非常に大切なものです。また、事故や
-
看護用語
-
胸水貯留時の看護|患者の症状や観察ポイント、治療や看護サポート
胸腔内に過剰な液体が溜まり、呼吸困難や胸痛が発生する胸水貯留が引き起こされた場合、液体を排出
-
看護計画
-
尿閉(排尿障害)の看護計画|尿閉の原因と治療、看護目標、看護問題
普段何気なく行っている排泄行動は、実は時間をかけて、失敗をしながら確立したことを私たちは忘れがちです


