手術室・オペ室の看護師求人/転職/募集
手術室(オペ室)看護師とは、手術における医師・患者双方のサポートを行う役割を持つ、病院の手術室に配属される看護師のことを指します。手術件数の増加に伴い、手術室において望まれる看護配置の状況を確保している病院は多くありません。そのため、より安全な手術を実施するために手術室看護師の需要は高まっています。 手術室で働く看護師の特徴は、ほぼ全科目の手術に対応することです。その業務内容は主に「器械出し」「外回り」の2つに分けられます。器械出しは直接介助とも呼ばれ、医師の近くに立ち、医師が手術に使うメスやペアンなどの器械類をタイミングよく渡していきます。また、手術前の準備や手術終了後に翌日担当する手術の準備なども行います。外回りは間接介助とも呼ばれ、器械出しの看護師の業務以外を担当して手術全体を支援します。その他の雑用や調整を行う役割を持つため、幅広い業務に対応できるスキルが求められます。さらに術前・術後訪問などで患者やその家族のケアを担当することもあります。 手術室看護師の勤務体系は「日勤のみ」「オンコール制」「当直制」「夜勤あり」の4つがあります。手術室看護師の求人を自分1人で探すのは難しいのが現状です。転職支援サービスを利用することをお勧めします。
-
手術室・オペ室の看護師求人
- 0件
勤務エリアで探す
こだわり条件で探す
手術室・オペ室をエリアで絞り込む
お気に入りリスト
現在0件です。