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昭和55年4月に開業した豊見城中央病院は、地域医療支援病院として沖縄南部の地域医療を支える378床の総合病院です。
豊見城中央病院は職員のワークライフバランスを重視していることが特徴です。急性期病院ですが、残業は月10時間程度と少なめで託児所がありますので、ママ看護師が働きやすい環境を整えています。また、独身寮も完備していますので、一人暮らしをしたい看護師さんも安心です。そのほか、福利厚生が充実していますので、長く働いていくことができます。平成21年度には厚生労働省から両立･均等表彰を受賞していますので、ワークライフバランスのとりやすさは折り紙付きです！
2020年3月には、新病院が完成予定ですので、新しくキレイな環境で働いていくことができますよ！

南部徳洲会病院は、医療法人沖縄徳洲会の病院として1979年6月1日に開院しました。急性期医療をはじめ慢性医療や福祉・介護の分野にまで、地域住民のニーズに応えてきました。その功績から、2015年12月に全国で15番目、沖縄県ではじめて国際医療施設評価機構（JCI）の認証を受けました。今後も地域住民の健康増進と、質の高い医療の提供、社会福祉に貢献し続けていきます。
同院は研修制度も充実しています。クリニカルラダー制度を始めパートナーシップ・ナーシング・システム（PNS）を採用しています。病棟で先輩・後輩でペアになり、看護業務を行うことによりパートナーがお互いを尊重し合い、フォローできるようになっています。男性看護師のために、定期的に男性看護師会を開催しています。看護師・介護福祉士・看護補助者と交流し、お互い情報交換や親睦を深め合っています。互助会ではソフトボール大会、バトミントン大会をはじめ、県外・海外の慰安旅行や、ホエールウォッチング、沖縄海洋博の花火鑑賞ツアーなど様々な行事があります。こういった活動を通し、お互い職場でも助け合う体制がとれています。

沖縄県立宮古病院は、沖縄本土から約300km、飛行機で約1時間半ほどにある宮古島の中心地に位置します。一般内科、救急、精神科や周産期などの診療科を併せ持ち、さらには災害拠点病院としての役割も担う、地域を支援する中核的存在の総合病院です。幅広い診療を行っているので、看護師としてのスキルアップも可能です。
宮古島内には大手スーパーマーケットやファーストフード店、コンビニなどもあり、離島と言えども生活に不便はありません。特に青い空と青い海が大人気で、国内からの旅行者も年々増加しています。移住者も多く、アパート施設などもたくさん建設されているます。ゆっくりと流れる時間と、豊かな自然環境の中で、リフレッシュして働くことが可能です。

沖縄県立八重山病院は、救急をはじめ小児や周産期医療など24の診療科を併せ持ち、沖縄県石垣島周辺の八重山圏域における、中核病院としての役割を担っています。西表島・小浜島・波照間島に附属診療所を運営しており、僻地医療も行うなど地域に密着した幅広い医療を提供しています。救急医療も実施しており、周辺離島や海域からのヘリコプター搬送も受け入れを行っているため、看護師としてのスキルアップも可能です。平成30年10月に旧石垣空港跡地へ新築移転し、綺麗な病院でより働きやすくなりました。
単身者用の看護師寮が用意されており、住まいの心配はありません。海や自然が豊かな環境で、休日にはレジャーを楽しむこともでき、リフレッシュしながら働くことができます。

おもと会大浜第一病院は、沖縄県那覇市の中心地に位置する214床の一般病院です。健康診断センター・デイケア・訪問リハビリまで幅広い診療を実施しています。
おもと会グループでは「全組織をあげて医療・保健・福祉の人材養成に貢献する」ことを理念に掲げており、特に教育・研修制度には力を入れています。グループの全職員が利用できるシュミレーションセンターを有しており、臨床実践さながらの研修が実施できます。看護の基礎から学びたい新人看護師はもちろん、ブランクのある方も安心して働けます。
施設内のレストランのランチが特別価格（300円）で利用できることや、無料でジム施設が利用できるなど、福利厚生が充実しています。医療費減免制度があり、本人だけでなく家族の受診にも利用ができるのも嬉しいポイントです。

沖縄協同病院は、病床数280床、幅広い診療科を有する、2009年6月に新築移転した急性期病院です。7:1看護を実現しており、受け持ち少な目。沖縄県初の脳卒中集中治療室（SCU）を備え、全ベッドサイドに端末配置するなど、最先端の看護を体験できますよ。
急性期病院ですが残業も少ないので勤務終わりの予定も立てやすいですね。中途採用の方や、ブランクが長い方にも安心の教育制度あり。ラダー制度、プリセプター制度を導入しているので、疑問がある際はすぐに相談・解決できる環境が整っています。看護師内での交流を深めるアクティビティも充実。

北部地区医師会病院は沖縄県の北部の名護市にある200床の地域医療支援病院で、ドクターヘリの受け入れにも対応している急性期病院です。
北部地区医師会病院はワークライフバランスを取りやすい環境を整えています。年間休日は約120日と多いですし、有給消化率はなんと90％ですので、長期連休を取ってリフレッシュしながら働いていくことができます。院内託児所がありますので、ママ看護師は仕事と育児を両立させることができますよ。残業は月10時間程度と少ないのも嬉しいポイントですね。研修が充実していますので、急性期看護の分野でスキルアップしていくことができます。スキルアップとプライベートの充実の両方を求める欲張りな看護師さんにおすすめの病院です。